公共図書館で働く視覚障害職員の会(なごや会)公式ページ
ここは「公共図書館で働く視覚障害職員の会(通称「なごや会」)の公式ページです。
なごや会は、1989年9月名古屋市内で産声を上げました。視覚障害者が初めて公立図書館に働く場を得たのは1974年でした。国際障害者年の1981年とその後の社会的気運の高まりを背景に、1989年には10人に達し、「仲間づくり」をしたいという声がバネになって発足しました。
2015年8月の今日では、北は福島県から西は兵庫県に至る18自治体に23人が公共図書館で働いています。このほか、点字図書館の職員や社会福祉施設職員も一緒に、図書館の問題解決に向けて力を合わせています。会員相互の親睦と情報交換、そしてなによりも、一人でも多くの視覚障害者が働く機会を得るために、できることをするのが会の目的です。50名ほどの小さな団体ですが、“
障害者サービスに感心のある方
”ならどなたでも入会できますので、公共図書館のみならず、点字図書館職員や学生の方もご参加ください。
ニュース・更新情報
会則
を更新しました。 (2019年10月28日更新)
なごや会会報のページ
に会報第50号(結成30周年記念号)(発行日 2019年9月30日)を掲載しました。 (2019年10月16日更新)
なごや会発足30周年記念イベント 誰もが使える未来の図書館〜公共図書館に‘障害者サービス’がなくなる日を考える
を2019年10月27日(日曜日)に東京都新宿区高田馬場の新宿リサイクル活動センター2階会議室で開催します (2019年9月17日更新)
なごや会の見解・意見・要望・基準
のページに
視覚障害者のための電子書籍のアクセシビリティ基準
を掲載しました。 (2019年3月1日更新)
役員一覧
を更新しました。 (2018年11月24日更新)
なごや会の見解・意見・要望・基準
のページに
国立国会図書館の視覚障害職員採用に関する要望
を掲載しました。 (2018年10月13日更新)
なごや会会報のページ
に会報 第46号(発行日 2017年9月10日)に2018年7月23日の最新の状況を加え
「TRC-DL電子書籍の問題について」
を掲載しました。 (2018年7月27日更新)
なごや会の見解・意見・要望・基準
のページに
なごや会の「TRC−DL」に対する見解
を掲載しました。 (2018年7月25日更新)
パンフレット「公共図書館は視覚障害者が活躍できる職場です」を作成しました
(2018年2月1日更新)
このパンフレットでは、視覚障害者が公共図書館の職員として障害者サービスの一翼を担うことの意義や具体的な事例、支所資格の取得に関する情報などを紹介しています。
それ以前の更新情報・終了したイベントの情報は
ニュース・更新情報のページ
をご覧ください。
なごや会ホームページ目次
パンフレット「公共図書館は視覚障害者が活躍できる職場です」を作成しました
図書館での就職を応援します。
イベント案内
なごや会会報のページ
なごや会の見解・意見・要望・基準
「録音(DAISY)資料製作に関する全国基準」のページへ
なごや会結成20周年記念出版図書『見えない・見えにくい人も「読める」図書館』
公共図書館の障害者サービスとなごや会のことを分かりやすくまとめた本です。好評発売中!!
主な活動
会則
役員一覧
資料紹介
メール
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公共図書館で働く視覚障害職員の会(なごや会)
最終更新日:2019年10月28日
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